仔牛の”モモ”が生まれてから、黒毛和牛のお肉としてお皿にのぼるまでのストーリーをすごろく形式で紹介しています。
北海道十勝・松橋農場の黒毛和牛を特集する創刊号。肉質がよくないといわれてきた「経産牛」(出産を数回終えた母牛)を、エサと環境を工夫することでおいしいお肉に仕上げて、笑顔で食べてもらって肉用種としての命をまっとうしてもらいたい – 「ババ牛なんていわせない」。松橋さんのそんな想いも込められた、親子で楽しめる食育すごろくです。
北海道食べる通信
http://taberu.me/hokkaido/
https://www.facebook.com/taberu.hokkaido